受験申請の詳細は本ホームページの[試験]をご確認ください。
専門医認定条件
認定条件は以下の通りです。
[参照:規則第10条]
1.日本国の医師免許取得者で医師としての人格識見を有する者。
2.専門医認定試験受験申請時に、5年以上本会あるいは本法人の医師正会員であり、会費を完納していること。
3.本会あるいは本法人の認定する研修施設において、所定の研修プログラム履修期間を含み、5年以上の研修実績を有する者。
4.臨床系学会の認定する、2年間の臨床研修を終了し、認定医・専門医の資格を有する者は、前記3)の例外として本会あるいは本法人の認定する「研修施設」での人間ドック健診研修3年以上の原則として常勤での研修歴を有する者。
5.専門医認定試験にて所定の成績を得ていること。
(注)本会=日本総合健診医学会、
本法人=日本人間ドック・予防医療学会
専門医合同委員会で検討した結果、2018年度から会員歴(従来:5年→今年度:3年)及び研修歴(従来:2 年間の臨床研修を終了し、臨床系学会の認定医・専門医の資格を有する場合のみ3年で可→今年度:資格等なしでも3年で可)と条件が緩和されました。
1.日本国の医師免許取得者で医師としての人格識見を有する者。
2.専門医認定試験受験申請時に、3年以上本会あるいは本法人の医師正会員であり、会費を完納していること。
3.本会あるいは本法人の認定する研修施設において、所定の研修プログラム履修期間を含み、満3年以上の研修実績※を有する者。
(注)本会=日本総合健診医学会、
本法人=日本人間ドック・予防医療学会
※3.の研修歴については、暫定研修施設での研修歴も対象となります。
また、研修施設・暫定研修施設として認定される前の期間についても研修歴に含めることが可能です。
(例:本年4月から(暫定)研修施設認定開始となった場合も、認定前(本年4月以前)の期間も含めて専門医試験申請時に研修歴が満3年以上あれば受験可能)
研修について
研修開始を希望される先生は、研修を希望する研修施設指導医と受け入れ体制および勤務体制等をご相談の上、研修を開始してください。
なお、2012年4月1日以降、日本総合健診医学会、日本人間ドック・予防医療学会の研修施設の相互乗り入れが可能となりました。
(受け入れ体制が整っていない施設もありますので、予めご了承ください。)